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「ZBrushと3Dプリンターで作る球体関節人形」
このサイトのメインはこれです。
3Dプリンターで作ると言っても
「吉田式球体関節人形制作技法書」の粘土造形の部分を
出力物に置き換えているだけなので
丸ゴムで接続、S字フックを作るなどのアナログ作業は発生します。
コンセプトは「オビツ11サイズの衣類が着れるゴム引き人形」!
レジンは高いです。
まずは小さな人形で
衣類が豊富なオビツ11サイズを作成してみます。
ZBrushについて
データ作成には無印ZBrushを使用してますが
他のソフトでも組み合わせや工夫で同様のことができるかもしれないです。
また、ローポリゴンベースで造形していますが
ブーリアン前にサブディビジョンを確定するので
スカルプトや3Dスキャンのデータでも大丈夫だと思います。
長くなってしまうので基本操作や機能の場所など詳細には触れない予定です。
使用する機能は少ないので
記載事項をキーワードにしてネット検索などをお願いします。
3Dプリントについて
要素が複合的過ぎるので
経験則を記載できればと思います。
とりあえずデータを作ってみましょう!
アイキャッチ画像について
以前に作成したデータです。
オビツ11のスタイルを良くしようとしましたが
既製品の服やウィッグが似合わない、小さなリアルアイが無いなどの問題がありました。
今回は既製品と同じようなスタイル・デフォルメ感で作成する予定です。