オビツ11サイズ(その3)スケールマスターとUnit

制作方法(オビツ11サイズ)

あまり理解していないので内容は怪しいです。
Unitが何かなど詳細はネット検索をお願いします。

スケールマスターのエラーとUnit値

全サブツールの端から端までで
最長の軸がUnit値100を超えるような
サイズ変更を行うとエラーが出ます。

Unit値はツール内のジオメトリ、サイズで値を確認できます。
足から首上までのPolyCub(86.7mm)を作成してUnit値を確認します。

Unit値がY軸で100近くになっています。
つまりサブツールのサイズ変更で100を超えようとしていました。

最初は1mmがUnit値1なので同じ値になっていますが
Unit値はmm値を変えずに2へリセットできます。

Unit値のリセット

「ZBrushスケールユニファイ」を押してUnit値を2にします。

86.7mmのままでUnit値が2になりました。
計算上は4335mm近くまでエラーは出なくなります。

Unit値のリセットの問題

全サブツールの中心がズレます。
初回は特に大きく。

「ロック解除」してから「マスクなしへ移動」で中心を修正できます。
修正できたらロックを戻します。

今後、球体の中心を使う作業が多発するので
ツール内造形物のサイズが決まった段階で
「ZBrushスケールユニファイ」を実行するのが良いです。

後で頭の目安込みでUnit値を再度リセットします。

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